外来リハビリテーション
- 患者様一人一人に合ったリハプランの提供
- 主治医や義肢装具士(外部)などとの密な連携で状態に応じた対応
- マシーントレーニング機器や物理療法機器なども充実
診療日・診療時間・予約について
受付時間 | 8:50〜16:40 |
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休診日 | 日曜日・祝日 |
診療時間
AM | 8:50〜9:30 | 1枠目 |
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9:40〜10:20 | 2枠目 | |
10:30〜11:10 | 3枠目 | |
11:20〜12:00 | 4枠目 | |
12:10〜12:50 | 5枠目 | |
12:50〜14:10 | ||
PM | 14:10〜14:50 | 1枠目 |
15:00〜15:40 | 2枠目 | |
15:50〜16:30 | 3枠目 | |
16:40〜17:20 | 4枠目 |
診断から外来リハビリ初診までの流れ
① リハビリ処方
リハビリが必要な方は、当院各診療科の主治医からリハビリを処方
② 初回リハビリ予約
※当日の予約状況や状態によっては、当日からリハビリ開始する場合あり。
③ 初回リハビリ当日
初回リハビリ当日、1階の再来受付機で受付を済ませ、ファイルに診察券・受付票を入れ、2階リハビリテーション科受付(9番受付)に提出。
④ リハビリ前診察

※2回目以降もリハビリ前に診察あり。
⑤ 検査・治療
外来担当療法士より問診・各検査等を実施。
⑥ リハビリプログラム作成/ホームエクササイズ指導
患者様の状態に合わせたリハビリプログラムを作成し実施。自宅で可能なホームエクササイズを指導。今後の方針、目標、リハビリの頻度等を説明。
⑦ 次回予約
次回の日程を決めて予約を取る。
⑧ 会計
1階のカルテ受付に、カルテファイルを提出。
よくある質問
どうすればリハビリを受けられますか?
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主治医がリハビリによる治療が必要であると判断し、主治医から処方が出されてからになります。
どのような人が対象となるのですか?
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脳卒中により片麻痺や感覚障害を認める方や、外傷や事故により四肢または脊椎の骨折・靭帯損傷等を罹患し手術を行なった方などが対象となります。また、COPD(慢性閉塞性肺疾患)等の呼吸器疾患や、心不全等の循環器疾患へのリハビリも併せて行なっております。
一人当たりのリハビリ時間はどれくらいですか?
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主治医の指示内容や症状により異なりますが、一回の訓練は約20〜40分です。物理療法は、一つの機器につき約10分です。
どれくらいの期間リハビリは続けられますか?
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リハビリの期間は、症状や状態をみながら主治医が判断します。疾患によりリハビリの期限は定められており、例えば骨折などの運動器リハビリテーションの場合は発症または手術日から150日間、脳卒中などの脳血管疾患のリハビリテーションは発症または手術日より180日間となっています。
リハビリは週何回通えばいいですか?
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症状や状態に応じて、頻度は異なります。(目安:週に1〜2回)
物理療法機器やトレーニングマシンはどういったものがありますか?
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物理療法機器としては、超音波や低周波等の電気治療機器からホットパック等の温熱療法機器まで幅広く取り揃えています。また、スポーツや重作業への仕事復帰など、患者様のあらゆるニーズにお応えするため、トレーニングジム同様のマシンも取り揃えています。(超音波、IVES、TENS、ホットパック、レッグプレス、トレッドミル、エルゴメーター、ベンチプレスなど)
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IVES
レッグプレス
超音波
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リハビリをする時の服装は?
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動きやすい服装(下衣はズボンが望ましい)であれば何でも構いません。可能であれば運動靴が良いでしょう。
要介護認定を持っている方でも利用可能ですか?
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訪問リハビリテーションやデイケアなどでリハビリテーションを受けている場合は、主治医やケアマネジャーに相談が必要となりますので、受診時にサービス利用状況をお伝えください。