腫瘍内科

個人個人にとって、
適切な治療を目指す
腫瘍内科は平成27年4月より新設となりました。専門・診療領域は食道・胃・大腸などの消化管癌、胆道系、膵癌、乳癌に対する全身化学療法・化学放射線治療です。原発不明癌に対する治療も行っております。肺癌に対する化学療法も呼吸器外科と連携を取りながら行っております。
当院では従来の化学療法室を移転改装し、平成27年7月より外来化学療法センターを開設致しました。化学療法の進歩と制吐剤の発展により多くの化学療法が外来で受けられるようになってきました。落ち着いた広い空間で半個室のため、リラックスして治療に集中できるように設計されています。また、がん相談支援センターを新設し、様々な相談に対応できるよう緩和ケア認定看護師や相談員を配置しています。
専任スタッフにより、質の高い看護にて安全に、そして快適にQOL(生活の質)を保って外来化学療法ができるように力を注いでおります。
当診療に関わるリハビリテーション
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外来化学療法センター長(腫瘍内科)
柴田 義宏
しばた よしひろ
出身大学 岐阜大学卒 資格 日本内科学会認定内科医
日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医
日本臨床腫瘍学会がん薬物療法指導医所属学会 日本消化器病学会
日本臨床腫瘍学会
日本がん治療学会
日本内科学会コメント 当院では従来の化学療法室を移転改装し、平成27年7月より外来化学療法センターを開設致しました。化学療法の進歩と制吐剤の発展により多くの化学療法が外来で受けられるようになってきました。落ち着いた広い空間で半個室のため、リラックスして治療に集中できるように設計されています。また、がん相談支援センターを新設し、様々な相談に対応できるよう緩和ケア認定看護師や相談員を配置しています。
専任スタッフにより、質の高い看護にて安全に、そして快適にQOL(生活の質)を保って外来化学療法ができるように力を注いでおります。 -
乳腺外科医長
末田 愛子
すえた あいこ
出身大学 熊本大学卒 資格 日本外科学会専門医、日本乳癌学会専門医・指導医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、検診マンモグラフィ読影認定医師(日本乳がん検診精度管理中央機構) コメント 乳癌は年々増え続けていますが、早期診断と治療薬の進歩により生存率は改善しています。患者さまの立場にたって考え、現時点での最善の治療である「標準治療」を行えるよう常に心掛けて診療を行なっています。些細なことでも気になる症状があればご相談ください。 -
相良 浩輔
さがら こうすけ
出身大学 九州大学卒 資格 日本内科学会認定内科医
日本内科学会総合内科専門医
日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医コメント 抗がん剤など内科的治療を主に担当しています。患者さんごとに最善、最適の治療は異なりますので、一緒に取り組んでいきましょう。