社会医療法人財団 池友会 福岡和白病院
Fukuoka Wajiro Hospital

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診療科・センター

外来化学療法センター

専任スタッフによる質の高い看護にて、快適にQOL(生活の質)を保った化学療法を提供します

当院では従来の化学療法室を移転改装し、平成27年7月より外来化学療法センターを開設致しました。

化学療法の進歩と制吐剤の発展により多くの化学療法が外来で受けられるようになってきました。落ち着いた広い空間で半個室のため、リラックスして治療に集中できるように設計されています。

  • 外来化学療法センター長(腫瘍内科)

    柴田 義宏

    しばた よしひろ

    出身大学 岐阜大学卒
    資格 日本内科学会認定内科医、日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医、日本臨床腫瘍学会がん薬物療法指導医
    所属学会 日本消化器病学会、日本臨床腫瘍学会、日本がん治療学会、日本内科学会
    コメント 当院では従来の化学療法室を移転改装し、平成27年7月より外来化学療法センターを開設致しました。化学療法の進歩と制吐剤の発展により多くの化学療法が外来で受けられるようになってきました。落ち着いた広い空間で半個室のため、リラックスして治療に集中できるように設計されています。また、がん相談支援センターを新設し、様々な相談に対応できるよう緩和ケア認定看護師や相談員を配置しています。
    専任スタッフにより、質の高い看護にて安全に、そして快適にQOL(生活の質)を保って外来化学療法ができるように力を注いでおります。

始めに

本邦において悪性新生物・年間死亡数は35万人を越え、全死亡数の約30%、死亡原因の第一位を占めています。現在、日本人の2人に1人は生涯においていずれかの悪性新生物に罹患すると推測されています。
がん治療は手術療法、放射線療法、化学療法が3つの柱となっております。そのうちの化学療法はがん生物学の進歩とゲノム解析技術を始めとする科学技術革新によって標的分子が同定され、新しい分子標的治療薬が開発されてきています。その進歩により患者一人一人に合わせた個別化治療が可能となってきています。しかし新しい薬剤が開発されるにつれ効果・副作用を理解し、有害事象の細かいマネージメントも必要となってきております。

概要

腫瘍内科は平成27年7月より新設となりました。専門・診療領域は食道・胃・大腸などの消化管癌、胆道系、膵癌、乳癌に対する全身化学療法・化学放射線治療です。原発不明癌に対する治療も行なっております。肺癌に対する化学療法も呼吸器外科と連携を取りながら行なっております。
九州大学第一内科血液・腫瘍内科、その関連病院である九州がんセンター消化管・腫瘍内科、浜の町病院腫瘍内科、九州病院血液・腫瘍内科、九州医療センター腫瘍内科、宗像医師会病院、宮崎県立宮崎病院化学療法科、早良病院腫瘍内科と協力・連携して診療を行なっております。
より良い治療法の開発のために臨床試験にも積極的に参加していく方針です。
日本を代表する臨床試験グループであるWJOG(西日本がん研究機構)に参加しており、またKMOG(九州臨床腫瘍グループ)、FMOG(福岡臨床グループ)の自主的な臨床試験にも参加しております。

スタッフ紹介

臨床腫瘍学会のがん薬物療法専門医・指導医を持つスタッフ1名と、腫瘍内科のレジデントの2名です。当院にはがん薬物療法暫定指導医も2名おり、また外科、放射線科、病理医、薬剤部、リハビリテーション科とも連携を取りながらチーム医療を行なっています。

設備

  • 診察室(2室)
  • サロン(1室)
  • 治療室 (ベッド8床)※テレビ完備、半個室
  • 治療室 (リクライニングチェア8床)※テレビ完備、半個室