社会医療法人財団 池友会 福岡和白病院
RECRUITMENT

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コメディカル

リハビリスタッフ

リハビリテーション科/理学療法士(勤務年数)6年

和白病院を選んだ理由について教えてください

学生時代の実習でお世話になり、急性期・回復期・訪問と、受傷から退院後の生活まで携われるのが福岡和白病院の魅力的な所と思い、選びました。
 

今の仕事でやりがいを感じていることは?

患者様が何か一つでも自分でできるようになった時や、この病院でリハビリ頑張って良かったと言って頂いた時にやりがいを感じます。
 

今後の目標について教えてください

今後に関しては、もっと経験を積み、多くの分野の患者様に携われるようになりたいと思います。
 

求職者へのメッセージをどうぞ!

福岡和白病院は、急性期・回復期・訪問と多くの分野に携わる事ができます。また、リハビリテーション科のスタッフ数も多いため、沢山の刺激を受ける事ができます。

リハビリテーション科 / 作業療法士(勤務年数 4年)

和白病院を選んだ理由について教えてください

作業療法士が関わる患者様の多くは身体障害領域と言われています。先ずは、疾病の発症初期で、生命に関わる心身機能・身体構造の安定を第一に図るための医学管理体制が整っている医療機関で、治療やリスク管理を学ぶ必要があると感じました。 当院では救命がADL回復のスタートであると教えており、診断がついた時点から作業療法士の介入が開始されます。疾病・障害が発生して心身機能の急激な変化が起こり、意味ある作業への参加が困難となってしまった方をいち早く支えたいと思ったためです。
 

今の仕事でやりがいを感じていることは?

専門的な知識を持ったスタッフが多く在籍しているため、業務上での疑問はすぐに相談することができます。現在、私は心臓リハビリテーションチームに配属しており、先輩から心疾患に対する基本的な評価・介入を一から学んでいます。心疾患を持った患者様の急性期から維持期に渡る作業を、医学的な側面からも支援できる作業療法士になれるよう励んでいるところです。
 

今後の目標について教えてください

当院から転院される方や直接自宅へ退院される方など様々ですが、患者様の経過に合わせて作業に焦点を当てた介入ができるようになりたいと考えています。患者様の作業ができるようになることを支援しながらも、機能回復にも責任を持てる作業療法士になりたいと思っています。
 

求職者へのメッセージをどうぞ!

急性期医療に係わるリハビリテーションに幅広く携わることができます。身体障害領域を対象とする作業療法士として、知っておくべき基礎を学ぶことができます。

リハビリテーション科/言語聴覚療法士(勤務年数)4年

和白病院を選んだ理由について教えてください

様々な科がある総合病院であり、多くの疾患や症状を見ることができると考えたからです。急性期、回復期、訪問リハビリを行っており、急性期から自宅までの回復の様子を追うことができるところにも興味を持ちました。また、体操教室や一般向けの勉強会など地域に開かれる病院であることにも魅力を感じました。実際の見学時には、明るい雰囲気で、福岡和白病院を受けることを決めました。。
 

今の仕事でやりがいを感じていることは?

他職種で連携してどうしたら患者様にとって最善なのかを話し合い、協力した上で能力の向上が見られた時です。また、超急性期から患者様と関わることができるため、失語症などで介入開始時には全く話すことが出来なかった方が少しずつ話せるようになり、お礼を言われた時にはとてもやりがいを感じます。
 

今後の目標について教えてください

今後は、自己研鑽に努めより質の高いリハビリテーションを提供できるように邁進していきたいと思っています。院内だけでなく院外の他職種の方とも連携を積極的に取れるようになりたいです。
 

求職者へのメッセージをどうぞ!

急性リハビリスタッフ同士はもちろん、多くの医療スタッフと連携が取りやすいため、より包括的に患者様に対してアプローチができます。病院の雰囲気も明るく活気があり、働きやすい環境です。また、職員同士での情報交換や相談もしやすいので、安心してリハビリに取り組むことができると思います。大変なこともありますが、その分やりがいは大きいです。よろしければ見学に来てみてはいかがでしょうか。

私たちの仕事

超急性期〜回復期〜在宅まで一貫したリハビリテーションを100人体制で行っています。

各診療科よりリハビリテーション(リハ)の指示が出され、超急性期からのリハを行い廃用症候群を予防しています。特に、脳神経外科、神経内科、整形外科の患者様は、発症より3日以内にはICU(集中治療室)若しくは、ベッドサイドからリハを開始しています。病棟担当制を導入し、病棟での訓練時間を増やすことで実生活に沿った基本動作、ADL能力、嚥下能力の獲得を図っています。 また、1日に約40名の外来患者様が来院し、主にマシーントレーニングやハンドセラピー、物理療法を受けて社会復帰を目指しています。

特色

当科では変形性股関節症や臼蓋形成不全の患者様が年間約330人、変形性膝関節症の患者様が約110人来院されています。
症状は疼痛を主訴とし、関節可動域制限、歩行障害、日常生活に支障がある方が多く、いずれもこれらの患者様は 「手術をできるだけしたくない、家庭の事情や仕事の都合で手術を延期したい、家で出来る運動を教えて欲しい」と訴えられます。
そのため当科では林 和生医師の指示のもと、変形性膝・股関節症や臼蓋形成不全の患者さんの社会的損失を最小限にするために 運動療法により生涯プランに合わせた手術のタイミング作りに努力しています。